四街道市議会 2023-02-27 02月27日-01号
保育サービスの充実では、放課後における児童の安全な居場所として整備を進めてまいりました南小学校の第3こどもルームが4月1日に開所いたします。 また、保育所入所待機児童への対策として整備を進めてまいりました認可保育所2か所において、4月1日に開所が予定されているなど、市内保育所等の定員数は200人増加し、1,945人となります。
保育サービスの充実では、放課後における児童の安全な居場所として整備を進めてまいりました南小学校の第3こどもルームが4月1日に開所いたします。 また、保育所入所待機児童への対策として整備を進めてまいりました認可保育所2か所において、4月1日に開所が予定されているなど、市内保育所等の定員数は200人増加し、1,945人となります。
保育サービスの充実としては、働き方や家庭の姿が多様化する中での保育ニーズに対応するため、学童クラブの公設化や市立保育園の延長保育や土曜保育、預かり保育などが実施されております。また、子ども医療費助成制度が中学3年生終了まで拡大され、保険診療の一部負担金について助成を行うことで、子育て家庭の子供に係る医療費の負担軽減と子供の保健の向上が図られております。
また、近年では働く女性が増える中、働き方が多様化し、働き方にあった保育サービスの提供や、子育ての悩みを気軽に相談できる場を提供し、不安を解消して子育ての自信につながる支援が重要となっています。
待機児童の対策といたしましては、浩養幼稚園において、令和4年4月から3歳児の受入れを開始し、7月からは長期休業期間中の預かり保育を実施することで、保育サービスの充実を図っております。 引き続き、保育サービスの充実や民間特定教育・保育施設等への支援に努めるとともに、今後の児童数の動向を注視して、待機児童の解消に取り組んでまいります。
今後も、公私の連携強化を図るとともに、市内全体の保育サービスのより一層の充実を目指し、各種研修の実施や人材育成にも取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(三浦章君) 嶋野福祉部長。 ◎福祉部長(嶋野晃広君) 自席から答弁をさせていただきます。 大綱6、戦没者の追悼のために、細目1、軍歴証明の発行についてお答えいたします。
1、保育サービスの充実と質の確保。 女性の社会進出には保育環境の整備は不可欠であり、本市ではこどもプランに基づき、各種の子ども・子育て支援策を展開してきております。保育所の待機児童ゼロを掲げて施設整備を進め、近年は1、2歳児の保育所利用者の増加に伴い、小規模保育所の整備が目立ちます。
そういうことがないように、やっぱりその方も恐らくほかの市に移動したというような話をちらっと聞きましたので、待遇のいいところに行くと思いますので、やっぱり考えていただいて十分な保育サービスができるようにしていただきたいなと思います。
実際に出生率を上げているフランスやスウェーデンなどは、2.0%に近い数字を上げていますが、これは保育サービスや経済支援などと同時に、出産、子育てと就労に関して幅広い選択ができる環境を整備してきたことが、その要因だと分析されています。すなわち、両立支援の結果だと。これは内閣府の少子化社会対策白書の中でも書かれていることであります。 社人研の調査結果を御紹介します。
民間、公立、問わずに、どこの園に行っても、質の高い保育サービスが提供されるということがやはり理想でありまして、あるべき姿であります。当たりの園と外れの園というものがあってはならないというふうに考えます。それが公立であれば、なおさらであると思いますし、公立こそ、模範であるべきだというふうに考えます。
つまり、子どもの数が減っているのに保育サービスを満足に受けられない方が増加しているという矛盾が発生している状況です。 共働き世帯の増加などにより、ゼロ歳から2歳の低年齢児童の保育園への入園希望が増加傾向にあり、待機児童が発生しています。今後の待機児童解消に向けての取組について伺います。 大綱3、君津市総合計画について、細目3、学校教育について伺います。
子育てしやすいまちと言われている自治体の多くは、保育サービス以外にも多様なニーズに積極的に応え、サポートを充実させ、そうした取組をシティプロモーションとして発信しており、評価につながっていると思われます。 今後、先進市の取組を参考にしながら、本市の子育て世帯のニーズに合うように取り入れるとともに、現在実施している取組につきましても、子育て世帯のニーズに応えているか効果を検証してまいります。
概要にある基本構想に掲げる八つの政策についてですが、御案内のとおり、総合計画として10年の基本構想として示されているものだと認識しておりますが、順に申し上げますが、まず、「福祉のまちの景色」についてですが、現在、富里市は福祉分野において、地域福祉計画と地域福祉活動計画が令和4年度から令和8年度までの計画で作成されておりますが、また、児童福祉は第2期富里市子ども・子育て支援事業計画の中で、さらには保育サービス
さらには、内箕輪保育園、南子安保育園の民営化に伴う新たな認可保育園の整備費の一部を補助し、施設の建て替えを促進することで、保護者のニーズに応じた柔軟かつ特色のある保育サービスの提供に取り組んでまいります。 放課後児童クラブにつきましては、子どもの居場所づくりや安心して子育てできるまちづくりに欠かせないことから、引き続きニーズの変化や多様なワークスタイルに対応できるよう、充実させてまいります。
(1)保育サービスでは、市立保育所7か所、私立の保育園4か所と認定こども園1か所がそれぞれどんな保育サービスを提供しているか、一覧にまとめております。 6ページから9ページまでは、定員及び入所児童数、施設の現状を、過去からの推移等をグラフや表を用い示しております。
待機児童の現況、保育サービスの充実に向けた取組の状況、こどもルームの整備と委託替えの準備状況、産後ケアの推進状況、コロナ感染対策は取り下げます。 6、環境経済部所管事項。吉岡残土の現況、次期ごみ処理施設の整備スケジュール、コロナ支援については取り下げます。 7、都市部所管事項。鹿渡南部特定土地区画整理事業の現況。 以上で壇上からの質問とします。
清和保育園の整備につきましては、地域の子育てを支える拠点として、子育て世代の視点に立った保育サービスの提供と、他の行政機能との連携や地域住民等との多世代交流など、地域ぐるみで子育てを行う保育園づくりを進めてまいりたいと考えております。
つまり、子どもが減っているのに保育サービスは満足に受けられない方が増加しているという矛盾が発生している状況です。 本市においても、共働き世帯の増加などにより、ゼロ歳から2歳児の低年齢児童の保育園の入園希望が増加傾向にあり、近年、待機児童が増加傾向にあります。今後の待機児童解消に向けての取組について伺います。 大綱4、学校再編について、細目1、学校再編第3次実施プログラムについて伺います。
基本目標1「だれもが健康でいきいき暮らせるまち」の分野でございますが、子ども家庭支援については、保育サービスの充実として、4年度以降のこどもルーム運営事業において、新たな運営受託事業者の選考を公募型企画提案方式により行い、11月16日に決定しました。現在来年4月からの運営開始に向け、現在の受託事業者である社会福祉法人四街道市社会福祉協議会からの円滑な業務引継ぎが行われるよう協議を進めています。
市では、第2次匝瑳市子ども・子育て支援事業計画に基づき、引き続き関係機関と連携しながら、医療的ケア児、病児保育・病後児保育に係る保育サービスの充実に努めてまいります。 私から以上でございますけれども、そのほかにつきましては、教育長及び担当課長から御答弁を申し上げます。よろしくお願いします。 ○議長(石田勝一君) 二村教育長。
新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、保護者の就労を支え、社会機能を維持するためには、保育サービスが継続的に提供されることが重要であります。